母との面会交流を年100日と提案した父の逆転敗訴が確定〜最高裁平成29年7月12日決定〜

  • 2017.07.15 Saturday
  • 09:04

JUGEMテーマ:裁判

 

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離婚後の親権や面会交流を巡って意見が分かれ,離婚問題がなかなか解決しないという事例は多い。

 

お金の問題ではなく親子の愛情に関する問題だけに,事件に関わる我々もご本人の気持ちは痛いほど分かり,辛いところではある。

 

双方とも離婚後の子ども(当時2歳の女子)の親権を主張し,夫は「年間100日母親が子どもと会えるようにする」と提案し,妻は「父親との面会は月1回程度」と提案した事例につき,一審である千葉家裁松戸支部判決は,「子が両親の愛情を受けて健全に育つには,父親を親権者にするのが相当」と判示したが,控訴審である東京高裁判決は,「面会交流は考慮要素の一つに過ぎず,これまでの養育状況や子の現状,意思などを総合考慮すべきだ」とし,母親を親権者とした。

 

最高裁が12日付の決定で父親の上告を棄却したため,夫の逆転敗訴が確定した(http://www.asahi.com/articles/ASK7G3GMKK7GUTIL00D.html朝日新聞デジタル「面会交流「年100日」提案の父、逆転敗訴 親権は母に」 2017年7月14日)。

 

 

 

 

 
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コメント
家裁では、子供の意思を考慮しなかったのでしょうか?
もしそうなら、このようは判決をする裁判官は、六法全書を読む前に「家裁の人」をちゃんと読まないと。
  • やんじ
  • 2017/07/16 5:58 AM
やんじさん
コメントありがとうございます。
小さい子どもの場合,的確な判断をできるとは限らないので,裁判所も決定的要素とはしなかったのかもしれませんね。
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