「和解成立が一番うれしい」と言っていた民裁教官の言葉を思い出した話

  • 2018.04.30 Monday
  • 18:17

JUGEMテーマ:裁判

 

ランキングに参加しています。

あなたのワンクリックが1ポイントになります。

 

この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)>

 
広島ブログ

 
にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
にほんブログ村 
 
 
野呂川ダムの桜5.jpg
  
呉鳥人〜くれとりびとさんのブログより「野呂川ダムの桜」

 

 

 

 

 

先日,私が被告側を受任している民事裁判の尋問があった。

 

尋問は上手く行き,判決になればこちらの勝ちだなという感触を私はもった。

 

だが,尋問後に裁判官から和解の勧試があった際,依頼者Xさんが,「いくらか払って終わらせ,早くスッキリしたい。」との意向であったため,請求額の3分の1以下の額を10回の分割払いで支払うという条件で,原告と和解をした。

 

個人的には,正直勝訴判決を見てみたかった気もしたが,「これで全て終わってスッキリしました。今晩はぐっすり眠れます。」というXさんの言葉を聞いて,これでよかったのだと心から思った。

 

判決になれば,100%全面勝訴するという保障はない。

 

判決期日は2か月くらい先に指定されるだろうから,それまでハラハラドキドキの日々を送らなければならないし,勝訴しても,相手が控訴したり別訴を提起したりすれば紛争はまだまだ続く。

 

いくらか払うことにはなったが,和解が成立した以上控訴される心配も別訴を提起される心配もなく,事件は不可逆的かつ最終的な全面解決となったのだ。

 

和解が判決に勝る理由はここにある。

 

ふと,司法修習生時代に,民事裁判教官に,「裁判官をしていて一番うれしいときはどんなときですか?」と質問したときに,教官が「和解が成立したとき」と言われたのを思い出した。

 

 

 

 
企業サイトや人気サイトの運用実績多数!月額1,000円(税抜)〜の高スペックレンタルサーバーヘテムル
 

 





 
  

 

 

 

スポンサーサイト

  • 2019.03.23 Saturday
  • 18:17
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2019 >>

    Facebook友達の方は初回相談無料で対応させていただきます。

    弁護士ブログランキング

    無料カウンター

    ここから楽天でお買い物ができます

    ここからアマゾンでお買い物ができます

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM