佐川宣寿氏を再度喚問することに意味はあるか?

  • 2018.06.05 Tuesday
  • 15:09

JUGEMテーマ:法律

 

ランキングに参加しています。

あなたのワンクリックが1ポイントになります。

 

この下の「広島ブログ」と「弁護士」をポチッと応援よろしくお願いいたします。<(_ _)>

 
広島ブログ

 

にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ
にほんブログ村 
 

 

 

 

 

 

「刑事訴追されるおそれがありますので,答弁は差し控えさせていただきます。」と国会の証人喚問の際繰り返し答弁した佐川宣寿(のぶひさ)前財務省理財局長は,ズバリ作戦が成功して取りあえず不起訴処分となったhttps://www.asahi.com/articles/ASL646QZ6L64PTIL046.html?iref=pc_ss_date 朝日新聞デジタル「佐川氏ら不起訴「不服」検察審に申し立て 大学教授ら」2018年6月5日)。
検察審査会に対して不服申立がなされたため不起訴処分が確定した訳ではないが,仮に不起訴処分が確定したとして,佐川氏を再度喚問したらどうなるだろうか。
 
不起訴処分には,判決と違って既判力や一事不再理効がない。
つまり,1回起訴になったからと言ってその件について絶対に不起訴になるということが決定される訳ではなく,現時点における証拠によっては不起訴であるという処分なのである。
従って,今後新たな証拠が見つかれば(例えば佐川氏が自白したり,自己に不利益な供述をするなど)佐川氏が起訴される可能性は未だ残っている。
この可能性は,公訴時効が完成するまで残る。
従って,仮に佐川氏を再度喚問したところで,おそらく前回と同じく「刑事訴追されるおそれがありますので,答弁は差し控えさせていただきます。」と答弁するだろうし,それは彼に与えられた権利と言える。
だから,佐川氏を再度喚問することにはあまり意味がないと私は思う。

 

 
企業サイトや人気サイトの運用実績多数!月額1,000円(税抜)〜の高スペックレンタルサーバーヘテムル
 

 





 
  

 

 

 

コメント
意味はないでしょうね。
野党に追求能力は無いし。
喚問の質問も内容がない。
少なくとも裁判にした方がよいですね。
検察は違反はなかったからと控訴しなかったですが、公文書を書き換えた手続きに問題はあったし、国交省に保存されている文書を勝手に隠れてすり替えだそうですから。
立法府ではできない。行政府はムジナ、ならば最後の司法府しかないですね。
  • やんじ
  • 2018/06/05 4:57 PM
やんじさん
コメントありがとうございます。
刑事処罰ができないとなると民事裁判になりますが,誰がどのような損害を被ったということになるのか構成が難しそうですね。
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

Facebook友達の方は初回相談無料で対応させていただきます。

弁護士ブログランキング

無料カウンター

ここから楽天でお買い物ができます

ここからアマゾンでお買い物ができます

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM