被告人との約束を守らなかった弁護士が懲戒処分に処せられた事例

  • 2018.06.27 Wednesday
  • 15:12

JUGEMテーマ:弁護士

 

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弁護士の中には,依頼者によって態度を変える者がいる。
特に国選事件の被疑者・被告人となると,見くびったような横柄な態度を取る弁護士がいる。
そんな弁護士が戒告の懲戒処分を受けた事例が「自由と正義」5月号に掲載されていた。
その弁護士は,公務執行妨害等の被告人の控訴審の国選弁護人に選任されたが,被告人に対し
1 初回接見に行った際,被害者である警察官と再度の示談交渉を試みると約束したが,しなかった
2 公判手続終了後に,弁論再開の申し立てを検討すると申し出たが,しなかった
3 控訴審判決後に,上告審でのサポート,これまでの経過をまとめた報告書や謝罪文の作成,提出等を申し出たがしなかった
4 自ら申し出た面会の予定を度々怠った
そうである。
嘘つきは泥棒の始まり。
弁護人としての資格なしである。

 

 
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コメント
国選弁護人は、その怠慢を理由に変更してはもらえないのですか。
  • やんじ
  • 2018/06/27 8:18 PM
やんじさん
コメントありがとうございます。
信頼関係が破壊されたと認められる事情があれば裁判所が解任を認めてくれると思われますが,通常難しいのが実情です。
簡単に解任を認めると引き延ばし戦術に使われたりする可能性もありますし。
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